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2010年11月8日(月)から19日(金)まで、海外研修でイギリスへ行ってきました。 |
<研修記目次> |
記 載 内 容 | 記 載 日 |
11月28日(日) |
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12月06日(月) |
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12月23日(木) |
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12月26日(日) |
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01月10日(月) |
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01月22日(土) |
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01月23日(日) |
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08 @L&M鉄道 A本格鉄道か B1829年Rainhill C1830年 DLiverpoll・road駅&MOSI |
01月30日(日) |
09 @リヴァプール遠征1 AL&M鉄道 BDeansgate駅 CLLM D大聖堂 | 02月11日(金) |
02月20日(日) |
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03月20日(日) |
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04月04日(月) |
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04月11日(月) | |
04月25日(月) |
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05月02日(月) |
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05月09日(月) |
<研修日程と訪問地> |
はじめに 研修の概要説明 10/11/28/記述・11/01/10修正 |研修記目次へ| |
今回私が参加したこの研修は、独立行政法人教員研修センター(茨城県つくば市)が企画した、「教育課題研修指導者海外派遣プログラム」というものです。 |
荷物でいろいろありました | 先頭へ ||研修記目次へ|| 研修日程と訪問地へ | |
このページでは、研修の本編には入らず、周辺の話題をお話しします。 |
関西国際空港集合は、8日(月)の早朝でしたので、前日に空港島の対岸にある、りんくうタウンのホテルに前宿泊をするという安全策をとりました。そこへは、岐阜羽島駅から新幹線で京都へ、京都からはJR西日本の関西空港行き特急はるかに乗って行きました。 |
写真01−01 特急はるか (撮影日 10/11/07) |
写真01−02 壊れた部分 (撮影日 10/11/07) |
右上の写真をご覧いただければ、わかりますでしょうか。
新しいのを購入するというのは、なかなか迷うところですが、これまで使ったのは、私が人生最初に海外旅行に出かけた1992年に購入したものです。そそれから18年間、10回も海外に出動しましたから、もうとっくに減価償却はすんでいます。買い換えると覚悟を決めて、関空に向かいました。 |
写真01−03 詰め替え中(撮影日 10/11/07) |
写真01−04 右が新規購入(撮影日 10/11/07) |
新しいスーツケースも、1992年以来使っていた古いものと同じく、ツートンカラーの目立つ色合いのものを選びました。白と黒の新しい方の価格は21,000円で、古い方よりもやや大きく、持ってきた荷物はすっぽり入りました。写真で見てわかるように新しい方がちょっと大きめです。 |
左 写真01−05 Heavy のタグ 右 写真01−06 AIR France の Excess baggage ticket |
内容積の大きなスーツケースを買った私は、その分日本へ持って帰る土産を一杯詰めることができ、たくさんの土産を購入してしまいました。 |
写真01−07 土産物 (撮影日 10/11/20) |
重量がかかるお土産の代表例は、マグネットやチョコレートです。私は、職場のみなさんへマグネットを50枚ほど購入してしまいましたが、これだけで、1kgは越えてしまいました。(-_-;) |
写真01−08 出発前meeting (撮影日 10/11/08) |
写真01−09 出発前集合写真(撮影日 10/11/08) |
左の写真で、中央奥でしゃべっているのは私ですが、この時は、みなさんに注意を促すために、9年前のパリ・ロンドン旅行の時にスリにあった話をしました。教訓としてはリアルでした。 |
どこを飛ぶんだ | 研修日程と訪問地へ || 先頭へ ||研修記目次へ| |
欧米に旅行で出かけるというのは楽しいものです。 |
写真01−10 ボーイング777−300ER、関空搭乗前 (撮影日 10/11/08) |
エール・フランスは往路の291便、復路の292便とも機種は、ボーイング777−300ERでした。エール・フランスのHPによれば、全長73.9m、全幅64.8m、巡航速度マッハ0.84,巡航高度10,700mとなっています。座席巣は325席もある大型機です。 |
写真01−11時間・距離情報 (撮影日 10/11/08) |
写真01−12 速度・高度情報(撮影日 10/11/19) |
左は往路のロシアのコラ半島(白海中部)沖合上空でのデータ。パリまであと3時間31分となっています。 |
写真01−13 シベリア上空 (撮影日 10/11/08) |
写真01−14 北京上空 (撮影日 10/11/08) |
地図は、現在位置を示す縮尺の違うものが丁寧にローテーションで出てきますので、ちゃんとモニタリングしていれば、どこを飛行したかが克明にわかります。 |
写真01−15 最短距離線 (撮影日 10/11/24) |
地球儀の上に、テープでパリ−大阪の最短線を引いてみました。しかし、実際の航空路はこれとは異なっています。 |
この写真は、Replogle社の地球儀「World Nation series 12 INCH DIAMETER GLOBE E610」の上にテープを貼って撮影しました。この地球儀は、表面に凹凸もあって大変わかりやすい地球儀です。感謝。 |
写真01−16 大阪(関西空港)−パリ(シャルル・ド・ゴール空港)往路 (撮影日 10/11/24) |
実際の往路をテープで示しました。 |
写真01−17 パリ(シャルル・ド・ゴール空港)−大阪(関西空港) 復路 (撮影日 10/11/24) |
実際の復路をテープで示しました。 |
写真01−18 最短距離・往路・復路 東アジアの部分 (撮影日 10/11/24) |
往路・復路のうち、日本に近い部分が大きく異なっています。 |
あらためて地図に描くと下記の地図01のようになります。(多少の誤差はお許しください。) |
写真01−19 シベリア東部 (撮影日 10/11/08) |
写真01−20 日没 (撮影日 10/11/08) |
いずれも往路の写真です。往路は、シベリア東部通過までは天気がよかったのですが、そのあと陸地は雲の下に隠れてしまいました。 |
写真01−21 夜明け (撮影日 10/11/19) |
写真01−22 大鳴戸橋 (撮影日 10/11/19) |
いずれも復路の写真です。 |
このページは、この研修記の前座の位置付けです。 |
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