幕末〜明治維新期1 |
<問題編> クイズは時代の古い順に並んでいます。答えは各問題のをクリックしてください。 |
最終更新日 2012年05月21日 ※印はこの5週間に新規掲載 |
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番号 | 掲載月日 | 問 題 |
612 | 09/09/27 | ペリーの来航によって、江戸幕府は二つの問題を抱え緊急事態を迎えます。 |
602 | 01/07/15 | 江戸時代後半から庶民の文化として、狂歌がたくさん詠まれました。1853年のペリー来航は、江戸幕府にとっては衝撃的な事件だっただけに、かずかすの狂歌の名作が残されています。 |
606 | 03/06/14 |
右の?マークをクリックしてください。相撲の力士と米俵の絵が登場します。この絵の意味する所はなんでしょうか。絵の左手の隅にある黒いものは、ペリーの座乗する黒船です。 |
611 | 04/06/13 |
右の?マークをクリックしてください。道路の写真が現れます。
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610 | 04/05/02 |
右下の?マークをクリックしてください。 |
608 | 04/03/20 追加修正 |
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609 | 03/10/11 |
幕末、新しい開港地横浜には、その時代なら当然のごとく、新しい遊郭が設営されていました。そこのある遊女は、アメリカ人に身請けされるのを拒んで、自害しました。次は、その辞世の歌です。 |
607 | 03/07/20 |
右下の?マークをクリックしてください。大砲の写真が登場します。これは現在ある場所に展示されている大砲です。展示といっても、博物館のような屋内ではなく、屋外です。もちろんその場所でその昔戦いがあったのです。さて、この場所とはどこでしょうか。また、その戦いとは何でしょうか。ヒント、海に面した場所で、負け戦でした。 |
605 | 02/11/24 |
日本史の教科書に出てくる人物の一人に、長州藩の大村益次郎がいます。彼は、司馬遼太郎の小説『花神』の主人公としても有名で、幕末から明治初年にかけて活躍しました。さて、彼の銅像が建っている東京の神社とはどこでしょうか。 |
604 | 02/09/01 |
幕末、ペリーの来航と和親条約の締結によって、鎖国は終わります。この後、あの咸臨丸で有名な勝海舟など、日本人が正式に欧米諸国へ渡航することが、頻繁となっていきます。 |
603 | 02/03/31 |
またまた、江戸庶民が読んだ川柳・狂歌を題材とするクイズです。 |
601 | 01/04/01 |
幕末の英雄の一人に、土佐(高知県)の坂本龍馬がいます。その斬新な発想力、大胆な行動力は、今でも多くの人を魅了しています。1980年代はじめから、高知県は観光客の誘致に龍馬の写真が入ったポスターを使ってきました。そのポスターには、 |
<解説編>
601 高知県の観光ポスター「龍馬にも、○○○○○○○、土佐の旅」 問題編へ |
下は1983年に、名古屋鉄道各務原線の車内広告に使われたポスターです。龍馬に「ふとあえそうな」はずがありませんが、それでも、これがキャッチコピーとなるところに、龍馬の偉大さがあります。 |
602 ペリー来航時の阿部正弘政権に対して詠まれた狂歌とは? 問題編へ |
狂歌というのは、巧みな風刺や皮肉と「言葉遊び」が盛り込まれていなければなりません。
※鈴木健二編『NHK歴史への招待N 大江戸黒船パニック(草柳大藏著)』(1981年NHK出版)
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603 徳川にかけそこなった□□? 問題編へ |
「徳川」は、もちろん徳川氏を示していますが、ここでは、「川」の比喩です。「かけそこなった」の「かける」が次の言葉を引き出します。川にかけるのは、もちろん、「橋」です。 |
604 旅券第1号の団体の職業は何か? 問題編へ |
もうあと2年で幕府が滅ぶという、1866(慶応2)年、幕府は、学問・商用を理由に、一般人の海外渡航を認めました。そこで、その年、正式な旅券をもらって渡航した第1号の日本人が出たのです。
いつの時代も変わらないと言うべきか、今から140年前の日本の庶民の息づかいがありありと感じられる資料です。 |
605 大村益次郎の銅像が建っている東京の施設は? 問題編へ |
正解は、東京の九段にある靖国神社です。 |
銅板に描かれた明治時代の靖国神社 | 靖国神社正面鳥居 |
鳥居の手前、参道に立つ大村益次郎像 | 大村益次郎銅像拡大 |
靖国神社ついてです。 |