日本の文化1
<問題編>    答えは各問題のをクリックしてください。
最終更新日 2007年05月17日 ※印はこの5週間に新規掲載 
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番号 掲載月日   問                     題

1006

07/03/03

 現在日本にある神社と寺院、その数を比べるとどっちが多い、少ないでしょう?次から選んでください。 

寺院の数が神社の数より圧倒的に多い。

寺院の数が神社の数より少し多い。

寺院の数と神社の数はほぼ同じ。

神社の数が寺院の数よりすこし多い。

神社の数が寺院の数より圧倒的に多い。


1007


07/03/11

 現在の日本の神社を信仰(祭神=祀られている神様)によって分類すると、一番多いのはどの神様でしょうか。次から選んでください。
 
1 伊勢(天照大神)    2 天神(菅原道真)   3 八幡   4 稲荷

1008

07/05/17

 わが岐阜県(美濃・飛騨)の神社、寺院の種類(神社名別、宗派別の数)はどれが一番多いでしょうか。


1003


07/02/04

 「日本人論」、「日本社会論」への導入に使うクイズで、外国人から見た日本社会・文化クイズその1です。
 安土桃山時代に日本に来た宣教師、
ルイス・フロイスは、日本文化とヨーロッパの文化とが基本的なことでかなり相違があることに気づき、数多くの具体的相違点を記録に残しました。

 それは、のち『
日欧文化比較』として出版されました。
 その中の一節です。〔  〕に適語を入れてください。

  1. 【食事の作法】 われわれはすべてのものを〔1〕を使って食べる。日本人は男も女も、子どもの時から二本の棒を用いて食べる。

  2. 【戦いの方法】 われわれの間では〔2〕で戦う。日本人は戦わなければならない時は、〔2〕から降りる。

  3. 【婚姻】 ヨーロッパでは、妻を〔3〕することは、罪悪である上に、最大の不名誉である。日本では意のままに幾人でも〔3〕する。妻はそのことによって名誉も失わないし、また結婚もできる。

  4. 【農業と肥料】 われわれは〔4〕を取り去る人に金を払う。日本ではそれを買い、米と金を払う。

  5. 【綿花栽培と木綿】 われわれの船は布製の帆を使う。日本はすべて〔5〕の帆である。

  6. 【言語】 ヨーロッパでは言葉の明瞭であることを求め、〔6〕な言葉を避ける。日本では〔6〕な言葉が一番優れた言葉で、最も重んぜられている。

  7. 【感情表現】 われわれは〔7〕の感情を大いに表すし、また短慮をあまり抑制しない。彼らは特異の方法でそれを抑える。そしてきわめて〔8〕を得、思慮深い。


1004


07/02/11

 外国人から見た日本社会・文化クイズその2です。
 2006年1月に出版されてベストセラーになった本に、
早坂隆世界の日本人ジョーク集』(中公新書ラクレ)があります。次はその一節です。〔  〕に適語を入れてください。

 
〔1〕〔5〕には外国の国名、〔6〕は日本人を飛びこませるためのセリフです。

 ある豪華客船が航海の最中に沈みだした。船長は乗客たちが速やかに船から脱出して海に飛びこむように、指示しなければならなかった。
 船長は、それぞれの外国人乗客にこう言った。

  • 〔1〕人には「飛びこめばあなたは英雄ですよ」

  • 〔2〕人には「飛びこめばあなたは紳士です」

  • 〔3〕人には「飛びこむのがこの船の規則となっています」

  • 〔4〕人には「飛びこむと女性にもてますよ」

  • 〔5〕人には「飛びこまないでください」

  • 日本人には「〔6〕飛びこんでますよ」


1005


07/02/18

 外国人から見た日本社会・文化クイズその3です。
 1970年代末から1980年代前半、日本は二度のオイルショックを乗り越えて、高度経済成長期とはひと味違う成熟した安定成長期を迎えます。「成功」した日本を分析し、その要因を示したのが
エズラ・ヴォーゲルの名著『Japan as No1』です。
 さて、そこでは、日本企業の成功の要因を、日本社会の特色化からどのように説明しているでしょう。

1002

03/04/19

 早生まれ(1月から3月生まれ)は、遅生まれ(4月から12月)に比べて不利というのは本当でしょうか?

1001

03/02/02

 2003年の正月の「初詣の人出」、つまり、正月三が日に全国の主な神社・仏閣に参拝に行った人は、おおむね何人でしょうか。