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黒部峡谷鉄道 欅平(けやきだいら)駅 | 全行程目次・地図へ || 先頭へ | |
さていよいよ欅平駅到着です。 |
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写真05−01 黒部峡谷欅平駅の下流部分 (撮影日 10/05/02) |
黒部峡谷の欅平駅です。 |
写真05−02 欅平駅上流部分 (撮影日 10/05/02) |
上の写真より上流部分です。停車している電車は、上流の谷側待避線にいる次の宇奈月温泉行き電車です。下の07欅平駅イメージ図のAの位置の電車です。 |
写真05−03 欅平駅に到着したトロッコ電車 (撮影日 10/05/02) |
トロッコ電車が上の07欅平駅イメージ図の@の位置(乗車ホーム部分)を通過中の撮影です。乗車ホームには、次の列車に乗ろうとする乗客がたくさん並んでいます。乗る列車はこの列車ではなく、上流側で待機している列車です。 |
写真05−04 新着列車が到着し乗客が降りたところです (撮影日 10/05/02) |
新着列車が降車ホーム部分に到着し、乗客が降りてきたところです。 |
写真05−05 機関車入れ替え (撮影日 10/05/02) |
私たちが乗ってきた列車の機関車が、前後付け替えられる作業が行われています。 |
写真05−06 乗車ホーム(撮影日 10/05/02) |
写真05−07 乗車ホーム (撮影日 10/05/02) |
乗車ホームに停車する宇奈月駅行き列車です。 |
写真05−08 空席状況表 (撮影日 10/05/02) |
5月2日の欅平駅の車両空席状況一覧です。午後はほとんど満席です。 |
欅平(けやきだいら)駅周辺 | 全行程目次・地図へ || 先頭へ | |
本来は、欅平駅で降りて、駅から少し離れたところまでハイキングをする予定でした。 |
写真05−09 欅平駅周辺ガイドマップ (撮影日 10/05/02) |
本来なら散策できるところが、ほとんど×印です。 |
写真05−10 奥鐘橋 (撮影日 10/05/02) |
写真05−11 人喰岩 (撮影日 10/05/02) |
駅のすぐ下にある奥鐘橋(黒部川本流にかかります)と人喰岩(祖母谷川の谷)です。左の写真の橋の向こう側に人喰岩があります。 |
写真05−12 河原展望台から仰ぐ奥鐘橋 (撮影日 10/05/02) |
背景の奥鐘山は、標高1543mです。黒部川の河原から一気に600m程も立ち上がる大岸壁が見物です。 |
仙人平ダムと高熱隧道 | 全行程目次・地図へ || 先頭へ | |
黒部川の谷底にある河原展望台で時間を過ごしました。 |
写真05−13 黒部峡谷欅平駅 (撮影日 10/05/02) |
長いホームの全景です。上流部分の待避線に次の宇奈月温泉行き電車が待っています。 |
写真05−14 黒部峡谷 (撮影日 10/05/02) |
奥鐘橋の上から、黒部峡谷の上流を撮影しています。 |
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写真05−15 日電歩道ジオロマ (撮影日 10/05/02) |
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黒部峡谷鉄道宇奈月駅の駐車場横に黒部電気記念館があります。その展示の一つとして、日電歩道のジオラマがあります。黒部峡谷のV字谷の中腹を、岩をうがち、木の橋を掛けて作った桟道です。
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ノン・フィクション『黒部の太陽』には次のように書かれています。
それでも、様々な工夫がなされてトンネル掘りは進められ、ついに貫通にこぎ着けました。僅か704.96mのトンネルを掘るのに1年3か月の月日が費やされました。
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2時間の滞在で宇奈月へ | 全行程目次・地図へ || 先頭へ | |
欅平駅に8時47分に着いて、帰りは、10時43分発でしたから、正味の滞在時間は2時間弱です。 |
写真05−16 出発 (撮影日 10/05/02) |
駅舎下の地下道部分を通って、宇奈月へ向かう欅平駅10時01分発の電車。小さな機関車なので運転席も狭く、反対に運転手さんの体がとても大きく見えます。 |
写真05−17 宇奈月へ向かうトロッコ列車 (撮影日 10/05/02) |
猫又駅の少し上流の工事用の引き込み線部分を通過する下り宇奈月駅行きのトロッコ列車。 |
黒部峡谷鉄道の素敵な旅の紹介をこれで終わります。 |
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