年・月 |
開通区間及び事件 |
1872年 |
09 |
新橋−横浜(29km) |
1874年 |
05 |
神戸−大阪(32.7km) |
1877年 |
02 |
大阪−京都(43.1km) |
1880年 |
07 |
京都−大津(18.2km) ※これにより神戸−京都(94.2km)間が開通 |
1882年 |
03 |
金ヶ崎−長浜(38.6km)※途中の柳ヶ瀬トンネルは未開通。2年後、1884年開通。(42.5km) |
05 |
大津−長浜間に太湖汽船開業 |
11 |
長浜停車場駅舎完成(現存する最古の駅舎) |
1883年 |
05 |
長浜−関ヶ原(23km) |
07 |
日本鉄道、上野−熊谷(61.2km) 08熊谷−本庄 12本庄−新町 |
10 |
太政大臣、中山道幹線の建設を指令 |
1884年 |
05 |
関ヶ原−大垣(13.6km)
日本鉄道、新町−高崎 ※これにより上野−高崎間全通 |
1885年 |
03 |
工部省鉄道局長、「東西幹線は加納(岐阜)から名古屋を経て中山道にはいるべきである」として、その資材輸送線として半田線(名古屋−半田、半田は武豊の北の町)の建設を工部卿(大臣)に上申 06太政大臣、半田線建設指令 |
10 |
高崎−横川(29km) |
1886年 |
03 |
武豊−大府−熱田(33.2km) ※現名古屋の3つ南の駅 05熱田−一ノ宮 06一ノ宮−木曽川 |
07 |
幹線鉄道建設を中山道から東海道に変更 伊藤内閣総理大臣が東海道幹線鉄道着工指令 |
11 |
横浜−大府間、建設工事開始 |
12 |
揖斐川橋梁、長良川橋梁完成(木曽川橋梁は建設中) |
1887年 |
01 |
大垣−加納(岐阜) 04加納−木曽川 ※これにより金ヶ崎−武豊間開通 |
07 |
横浜−国府津(神奈川県 49.8km) |
1888年 |
03 |
加納停車場の位置を西へ移転 12加納停車場を岐阜停車場と改称 |
09 |
大府−浜松(89.4km) |
1889年 |
02 |
国府津−御殿場−静岡(114.8km) |
04 |
静岡−浜松(76.3km) ※新橋−長浜間に直通列車運転開始 琵琶湖の太湖汽船を利用して新橋−神戸間の列車・蒸気船輸送完成 |
07 |
湖東線 馬場(現膳所)−米原−深谷(69.6km) 米原−長浜(7.4km)
※鉄道による新橋−神戸間全通 |
1891年 |
10 |
濃尾大地震発生 木曽川・長良川・揖斐川橋梁損壊 |
1895年 |
04 |
東西幹線の名称を正式に「東海道線」と制定 |
1899年 |
10 |
米原−関ヶ原間に柏原経由の新線開通 |