岐阜県の東海道線あれこれ24付録3 |
貨物操車場・ターミナルの過去と現在3 郡山 |
| 東海道線あれこれ24へ戻る | | | 稲沢 | | | 吹田 | | | 郡山 | | | 東京ターミナル | |
1975年の郡山操車場 |
日本で初めての自動化操車場、福島県郡山操車場。1968年開業。地図左手の方向からハンプ(貨車を自動で操車場線へ落とし込むための起伏)を越えて送られた貨車は、貨車重量・貨車速度・風向風速などが測定されたのち、ポイントによって編成別に仕分けされ、さらに、カーリターダ(自動制御器)によって速度が調節されてすでに停車している貨車群に向かい、その端に自動的に連結されます。全体のコントロールは、コントロールセンターで行われます。 |
現在の郡山貨物ターミナル |
上の写真は、Google から正式にAPIキーを取得して挿入した、現在の郡山操車場跡(現在は郡山貨物ターミナル)の写真です。上の1979年の地図と違って、上側が北です。 |
| メニューへ | | | 前へ | | | 次へ | |