岐阜県の東海道線あれこれ24付録2
 貨物操車場・ターミナルの過去と現在2 吹田

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 1979年の吹田操車場

 「東洋一」といわれた吹田操車場は、日本で唯一、上り方向と下り方向の両方のハンプ(貨車を惰性で動かすための起伏)を持ち、1日の処理能力6000両、構内線路延長150kmを誇りました。


 現在の吹田信号所

 上の写真は、Google から正式にAPIキーを取得して挿入した、現在の吹田操車場跡(現在は吹田信号所)の写真です。上の1979年の地図と違って、上側が北です。
 ヤード部分50haの再利用が計画され、そのうち27ha分については、2007年に新しい貨物駅(着発線荷役方式)の建設がはじまりました。また、残る23ha分については、吹田市と摂津市による都市再開発事業が計画されています。   


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