2008-01
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099 2008年2月3 日(日)  7年余かかって10万カウントです。   

 2008年が明けました。
 2007年のこの日記・雑感は、ページ数が随分少なくなってしまいました。2008年もそうなる心配もありますが、年の初めぐらい、「今年はこうするぞー」という思いを書くべきだと思い、タイミングを待っていたら、あっという間に2月になってしまいました。



年の初めですから一応縁起物です。
 2007年10月にオープンした岐阜市の新ランドマークタワー、岐阜シティ・タワー43の向こうから昇る朝日です。(残念ながら元旦の撮影ではありません。)

 今年最初のめでたいことといえば、2008(平成20)年1月31日にこの未来航路のサイトのアクセスカウンター数値が10万を越えたことです。
 これを書いている2月3日(日)16時30分現在には、次の数字になっています。 

 2000年の12月16日にこのサイトをアップロードしてからここまで、7年1ヶ月が過ぎました。
 アクセスカウンターの数が増えていけばいいと言うものではありませんが、たくさんの方に見ていただいた結果とすれば、それはそれで重みのある数値です。

 最初のことは今でも覚えています。
 アップロードした翌日に友人にメールを送って見てもらいました。その友人が実質的にアクセス第1号だと思います。(形式的には自分で試験的にアクセスした分もカウンターに含まれていましたから、友人のアクセスは
17番だったと聞いています。それが栄えある来訪者第1号です。)
 それ以来、
7年余りで10万です。

 特別に専門的で含蓄が深いサイトと言うよりは、その対極にある、よろず屋的百貨店的で広く浅く何でもありのサイトとして運営してきました。それでも、何人もの根強いファンのみなさんに支えられて、ここまできました。
 また、検索してたまたまヒットした方の中にも、本サイトの価値を評価していただいた方も多くあります。ありがとうございました。
 みなさまに本当に感謝しています。


  この7年間余の半年ごとのアクセス数の推移を示すと次のようになります。

未来航路のカウンターは自前ではなく借り物です。途中で借り先を変えています。借り物ですから相手側の都合によりカウントされてない時間帯があるなど、正確に示されていない場合も多くあります。また、毎日毎日正確に記録しているわけではありませんから、そういう意味の誤差もあります。したがって、上のグラフの数値はもちろん概数です。


 それでは、得意の黒板による、未来航路ファン(?)のみなさんに送る、「未来航路物知りクイズ」です。

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例によって、黒板をクリックしてください。答が現れます。

 最初は随分簡単なページでした。行数にして20行余りです。いかにも初心者でした。
 同じく、2000年12月にアップロードした初期作品としては、次のページが該当します。 

教育を考える002「開かれた学校と教員の研鑽」

日本史クイズ自由民権−日露戦争「日露戦争期に使われた機関銃のメーカー」

日本史クイズ自由民権−日露戦争「ドイツのクルップ社が開発した「兵器」とは」

日記・雑感 2000年12月23日政治家・映画「13days」・小説「希望の国のエクソダス」

 最初はどれも、簡単なコラム程度のページでした。今とは随分違います。

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例によって、黒板をクリックしてください。答が現れます。

 2002年の秋までは、単発でクイズ・現物教材・日記等をアップロードするという形でしたが、この時初めて、連載を掲載しました。連載物だと「次回を期待する」という方が多く現れ、カウンターが増加しました。それ以後、「連載物」「企画物」「シリーズ物」が増え、現在では、そちらが主役となっているのはご承知の通りです。
 単発の素朴さ・軽さもいいと思っていますので、時々は、作ります。

 また、この2002年下半期には、12月18日に「
中里村騒動」が起こり、1週間でアクセス件数が1000件をこすという初めての「最大瞬間風速」的事件も起こりました。この未来航路がメジャーなサイトからリンクを受けた最初でした。(こちらです→
 昨年2007年11月13日には、現物教材「
征露丸」がヤッフーニュースにリンクされてしまい、1日で1000件以上のアクセスがあるという、瞬間最大アクセスの新記録を樹立しました。

 2004年の下半期のアクセスの急増については、ひとつは、
名鉄揖斐線廃線物語の人気が出始めたということもありますが、もうひとつ、あまり歓迎できない現象も起こっていました。
 アダルトサイトから勝手にリンクされ、これまた1週間で1000件以上のアクセスを記録した週が数回あったことが判明しています。ただ数字が増えていればいいという問題ではありません。

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例によって、黒板をクリックしてください。答が現れます。

「大和」は私の得意の分野であったことと、全国的なブームが重なって、大当たりになりました。この時の半期のアクセス数13,876回は、これからもなかなか上回れないかもしれません。偉大な記録です。

 最後にもう一つだけ、意外な反響について紹介します。

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例によって、黒板をクリックしてください。答が現れます。

 仕事の忙しさと、この未来航路の作成が重なって、睡眠時間は・・・・。(+_+)
 でも、やりたいことをやることが人間一番大事で、たとえ忙しくても心の健康はそこから生まれるものだと思います。(まあ、あまり無理は禁物ですが・・・。)
 たくさんの方からの反響を糧に、これからも頑張ります。よろしくお願いします。 


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