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<横須賀を母港としたアメリカ第7艦隊の空母>
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横須賀港最大の第6号ドックの南側が、第7艦隊の空母の停泊桟橋となっています。第6ドックのすぐ南側の第12バースは、現在拡張中で、将来は空母専用桟橋となると思われます。 |
上の写真の空母部分の拡大図です。 |
今回の発表では、次の空母が何になるかは分かっていませんが、何にしても、「ニミッツ級の9隻」のうちの1隻ということは、これまでの3隻と違って、4隻目は初めての原子力空母の母港化ということになります。 |
<アメリカ海軍の空母>2005年10月現在
※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』のデータなどから作成 |
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現在、アメリカ海軍は12隻の空母を保有し、そのうち、通常の蒸気タービン推進の空母(通常型空母)は、横須賀を母港としているキティホークともう1隻ジョン・F・ケネディの、合計2隻があるだけです。 |
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空母キティホーク(Kitty Hawk) |
アメリカ海軍は、発表の中で、 |
これについて、日本政府の反応はどうだったでしょうか。(『朝日新聞』2005年10月27日夕刊) |
空母ロナルド・レーガン(Ronald Reagan )
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