年・月 |
開通区間及び事件 |
1869年 |
11 |
政府、東西を結ぶ鉄道の建設を決定 |
1872年 |
09 |
日本で初めての鉄道、新橋−横浜(29km)開通 |
1875年 |
03 |
中山道幹線鉄道計画により中山道鉄道の測量に着手 |
1883年 |
07 |
日本鉄道(私鉄)、上野−熊谷(61.2km) 08熊谷−本庄 12本庄−新町 それぞれ開通 |
10 |
太政大臣、中山道幹線の建設を指令(新たに大垣−高崎間の建設) |
1884年 |
05 |
日本鉄道、新町−高崎開通 ※これにより上野−高崎間全通
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1885年 |
10 |
官営鉄道の高崎−横川(29km)開業 |
1886年 |
07 |
幹線鉄道建設を中山道から東海道に変更 伊藤内閣総理大臣が東海道幹線鉄道着工指令
中山道幹線鉄道への資材運搬支線として計画されていた、直江津−上田-軽井沢-横川間は、北陸-長野-東京を結ぶ日本横断線として建設続行 |
1888年 |
12 |
直江津−高崎線の上田-軽井沢間完成、これにより直江津-軽井沢間開通
※これにより未開通部分は、横川-軽井沢間のみとなる |
1889年 |
07 |
鉄道による新橋−神戸間全通(1895年、東西幹線の名称を正式に「東海道線」と制定)
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1893年 |
04 |
横川−碓氷峠−軽井沢、アプト式で開業(信越本線高崎-直江津間全通)
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1906年 |
03 |
鉄道国有法施行 |
1911年 |
11 |
信越本線横川-軽井沢間電化工事完成 |
1912年 |
05 |
信越本線横川-軽井沢間、ドイツ製アプト式電気機関車による列車運行開始
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1920年 |
11 |
新潟県内の宮内(長岡)−東小千谷間、上越北線開通 |
1921年 |
07 |
群馬県内の新前橋−渋皮間、上越南線開通 |
1925年 |
11 |
上越北線が越後湯沢まで南進 |
1928年 |
10 |
上越南線が水上まで北進 |
1931年 |
09 |
水上−越後湯沢間開業(清水トンネル9702m開通)、上越南線が上越北線を編入し、上越線と改称 勾配は、信越本線の最高勾配66.7パーミルに対して、20パーミルに抑制される
また、水上-石内間は開業時から電化区間となる(トンネルの煤煙対策) |
1936年 |
12 |
土合駅開業 |
1934年 |
03 |
信越本線に横川-軽井沢間にアプト式電気機関車ED42形配置される |
1963年 |
09 |
信越本線09/30アプト式旧線廃線 |
10 |
信越本線、碓氷新線での営業開始 EF63形電気機関車による全列車粘着運転開始 |
1967年 |
09 |
新清水トンネル13490m開通、上越線複線化、下り土合駅開業、湯檜曽駅移転開業 |
1982年 |
11 |
上越新幹線、大宮-新潟間が開業(大清水トンネル22221m開通) |
1985年 |
10 |
関越自動車道路が全通(関越トンネル10926m開通、のち現在の上り線11055m開通) |
1997年
(平成9) |
09 |
信越本線09/30をもって横川−軽井沢間廃線 |
10 |
北陸新幹線高崎−長野間(117.4km)開業 長野新幹線と呼称 |
1999年 |
04 |
碓氷峠鉄道文化村開園 |