2013-05 | |||
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151 2013年11月03日(日) ついに観念、愛車アリオン神頼み、『ヒトはなぜ神を信じるのか』 (13/11/04修正) |
はじめは、我が愛車、トヨタ・アリオン1800ccに関する物語です。 |
写真151-01 まだ無傷の新車のアリオン(撮影日 07/03/08) |
しかし、もうこの次に自動車を買うときは、自分は定年を迎えていて、買うことができるのはせいぜい軽自動車と思っていましたから、このアリオンは「自分が運転できる一番高価な車」として大事に扱うつもりでした。まあ、どんな年齢の方でも、新車を購入してそれを粗末に扱う人はいないと思いますから、私の決意も人並みにといってしまえばそれまでです。 |
なんとこれまで9回目もの「被害」を受けました。 |
写真-01・02 南宮大社 (撮影日 13/09/21) |
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左:楼門前・石輪橋前の正面駐車場の愛車アリオン |
出かけたのは、岐阜県垂井町にある南宮大社です。 |
写真-03・04 ご祈祷料は、7000円 (撮影日 13/09/21) |
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左:「車祓 撤饌」(くるまばらい てっせん)というのは、「お祓いの際のお供え物のお下がり」です。いろいろなものを頂けました。まあ、7,000円払っていますから、それなりのグッズはいただいてしかるべきです。 |
さてさて、人間はどういう時に、信仰心を持つのでしょうか。 |
本を一つ紹介します。 |
「ことあるごとに私たちは、自然の造形のなかに刻み込まれた微妙なメッセージ、微妙なサインや手がかりがあるように思い、神や超自然的な行為者がそれらを介して私たちに(多くの場合、私たちだけに)教えや考えを伝えているように思う。通常それは私たちがどう振る舞うべきかというメッセージである。こうして、私たちは耳を澄まして聴き、自然の出来事を聖なる、あるいは超自然的なメッセージへと難なく翻訳する。」 |
【信心 参考文献一覧】
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