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軍港クルーズの船は、横須賀本港の吉倉桟橋を離れて、荒井掘り割り水路を通過して、長浦湾に向かいます。 |
水路によって隔てられることになったた吾妻島地区は、これによって人が簡単に近寄れない地域となったため、戦前から、燃料・弾薬・兵器の貯蔵庫などが次々に建設されました。 |
吾妻島のM地点の海上自衛隊誘導弾調整所。ミサイルの調節をするところかな? |
吾妻島のN地点にあるアメリカ軍の燃料バース。ここからタンカーから吾妻島へ燃料が降ろされる。I地点から撮影。 |
写真下は、地図のO地点にある、アメリカ軍の燃料補給所です。 |
上の写真と反対側のP地点にあるアメリカ軍の航空用燃料の移動施設です。 |
吾妻島の掘り割り水路。 |
クルーズ船は、掘り割り水路を抜けて、長浦湾に入ります。 |
地図のR地点に停泊中の123護衛艦しらゆき。(しらゆきの写真は05/08/06撮影。以下同じ。) |
しらゆきが、ちょうど頃合いいいところに、しかも真横をこちらに向けて停泊しているせいか、クルーズ船はスピードを緩め、説明役のおじさんは、ここぞとばかりに、しらゆきの装備(兵装)について説明を始めました。 |
艦橋の後ろにあるのが、近づいたミサイルなどを最終的に防御するCIWS(高性能20mm機関砲)です。 |
煙突の左右両舷にあるのが、ハープーン対艦ミサイルです。 |
ハープーン対艦ミサイルのすぐ下に装備されているのが、3連装魚雷発射管です。 |
艦尾のヘリコプター甲板の後ろにあるのが、シー・スパロー、個艦防御用近接対空ミサイルです。8連装です。 |
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実は、自衛艦は、以前はこのような機関銃は搭載していませんでした。 |
地図のR地点に停泊中の168護衛艦旗艦たちかぜ。(05/08/28撮影) | 目次と地図へ | |
地図のR地点に停泊中の125護衛艦さわゆきと468掃海母艦うらが(05/08/28撮影) |
上の写真の |
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