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        この日の全行程については、こちらを参照。→


 乗り物好きの我が一家の男性軍にとって、立山黒部アルペンルートは、自然とか何とか言う前に、移動の手段の多彩さが魅力です。立山駅側から行くと、終点の扇沢まで、順に、ケーブルカー、バス、トロリーバス、ロープウエイ、カーブルカー、トロリーバスと、それぞれ味のある移動手段を楽しむことができます。料金は、立山→扇沢の片道で、7,820円とそれほど高くはありません。

 金なし、ヒマなしの我が家の旅行は、いつでも強行軍。
 
 この日の予定も、本来なら、バスで1泊2日というツアーがあるところ、息子たちの部活動の予定を優先して、1日で突破してしまうことになりました。

 立山黒部アルペンルートで過ごす時間を7〜8時間と想定して、計画を立てました。そのため、私が、前日職場の宴会で夜中に帰るという日であったにもかかわらず、午前3時起床の午前4時出発です。
 
 美濃から東海北陸自動車道に入り、荘川インターでおりて、御母衣ダムの横を通って、富山県の五箇山から再び東海北陸自動車道へ。(東海北陸自動車道が途中切れているため、やむを得ぬ措置です。)

 

 砺波から北陸高速道路に入って、立山まで走り、あとは、立山黒部アルペンルートの入山口の富山地方鉄道立山駅まで一般道を走りました。
 立山駅まで約230q、3時間半ほどでした。

 帰りは、同じ道を通るのはつまらないということで、車を扇沢まで回送してもらって、14時45分に出発。
 朝ほどの元気はなく、たびたびの休憩ありの運転でしたが、豊科から岐阜羽島まで高速道路を利用して、およそ、220q、4時間弱のドライブでした。
 ※高速道路料金 まとめて、9400円。 


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