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佐渡金山の基本です | 全行程目次・地図へ | | 先頭へ | |
では、旅行記に本題に入って、まずは佐渡の金山からです。
そこで基本的な質問です。次の黒板クイズに挑戦してください。 |
※例によって、黒板をクリックしてください。答が現れます。 |
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※例によって、黒板をクリックしてください。答が現れます。 |
※例によって、黒板をクリックしてください。答が現れます。 |
3つのクイズの内容と関連事項をまとめてみましょう。
ここで、強調しておかなければならないのは、佐渡金山は、「江戸時代の金山」ではなく、「江戸時代から平成元年まで採掘された鉱山」だったということです。
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これがかの有名な佐渡金山宗太夫坑です | 全行程目次・地図へ | | 先頭へ | |
それでは、まずはオーソドックスな江戸時代の金山を紹介します。 |
写真02−01 (撮影日 08/08/09) |
写真02−02 (撮影日 08/08/09) |
左:史跡佐渡金山駐車場 |
写真02−03 (撮影日 08/08/09) |
宗太夫坑の説明板です。 |
坑内には、ちゃんといくつもの人形がディスプレイしてあり、よく分かる説明と併せて、江戸時代の状況がとてもうまく理解できます。夏でも、半袖で入坑すると、涼しいを通り越して寒いぐらいです。 |
写真02−04 のみと金槌で鉱脈を掘る様子です。 (撮影日 08/08/09) |
写真02−05 (撮影日 08/08/09) |
写真02−06 (撮影日 08/08/09) |
左:排水装置、つまり坑道の下部から水をくみ上げる装置です。 |
写真02−07 坑内での食事の様子です。 (撮影日 08/08/09) |
近代産業遺跡 道遊坑です | 全行程目次・地図へ | | 先頭へ | |
さて、次は、その余り知られていない道遊坑の紹介です。
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写真02−06 (撮影日 08/08/09) |
写真02−07 (撮影日 08/08/09) |
セメントで固められた近代的な坑道です。 | レールが走りトロッコが通っています。 |
写真02−08 道遊坑を出たところにある高任地区の機械工場 (撮影日 08/08/09) |
写真02−09 電気トロッコに乗車する家族連れ。 (撮影日 08/08/09) |
写真02−10 (撮影日 08/08/09) |
写真02−11 (撮影日 08/08/09) |
左:1969年製の蓄電池電気機関車です。重量4トンで貨車を20両ほど牽引したそうです。 |
写真02−12 (撮影日 08/08/09) |
上:機械工場の内部です。 |
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写真02−13 (撮影日 08/08/09) |
写真02−14 道遊の割戸(どうゆうのわれと) (撮影日 08/08/09) |
「道遊の割戸」は上部は江戸時代の露天掘り、下部は近代以降の採掘によって、山の中央部が崩落した状態となっています。今佐渡金山が「売り出し」ている、お薦めの景観です。 |
写真02−15 道遊の割戸のアップです。 (撮影日 08/08/09) |
写真02−16 道遊の割戸の穴の内部です。 (撮影日 08/08/09) |
写真01−17 道遊の割戸に行く途中にある高任神社です。 (撮影日 08/08/09) |
これで道遊坑の紹介を終わります。
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