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青木ヶ原というと、何かそれすべてが秘境のようなイメージがありますが、実は、その中には、何本かの遊歩道が走っています。 |
A→B→C→D→E→Aの経路で探検しました。 次の図は、ルート間の距離と所要時間です。歩行時間は時計で正確に計りました。距離は、現地の看板の案内などから調べました。 |
野鳥の森公園、この時の富士山頂は雲の中。 | 樹海遊歩道の入口。元気に出発。 |
遊歩道。天気いい昼間なら、迷うことは、絶対ない。 |
「お〜い、迷子になるなよー。」 |
「昼なお暗い樹海」というイメージがありましたが、樹木はうっそうと茂っているものの、それほどの密林ではありません。インドネシアの熱帯ジャングルというのとは違うのです。 |
森の奥はさすがに不気味です。 |
3男Dは小さい頃かあちこちからいろいろなものを拾ってくる習性があって、この時も、めざとく何か見つけたようです。
もし、Dが見つけたものが、そんな品物の一部だったとしたら・・。
ずいぶん予習をしてしまった父と、何も知らない森林浴の妻・息子たちとは、気分が違います。 |
野鳥の森から200メートル地点の樹海の森。3枚の合成写真。もし中に入れば・・・・。 |
【2009年8月30日追加記述】■ 樹海のそばに住んで樹海をまるで自分の庭のように思われている早野梓氏は、つぎのように書いています。
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樹海の中は、平坦な所はあまりありません。もし、遊歩道から踏み行ったら、進むのは難儀です。地面は溶岩と木の根っこだらけです。 |
おまけに、溶岩の上にできた森ですから、あちこちに、溶岩の割れ目があります。 |
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