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菜の花について考える4 |
現代の菜の花について考えます。 |
菜の花エコプロジェクト |
滋賀県の菜の花 | 目次へ | |
「菜の花について考える3」では、現在の日本でアブラナの生産が行われ統計上把握されている所は、青森県と鹿児島県だけであることを指摘しました。 |
※3枚のデジカメ写真の合成。右手の白い建物の後方に名神高速道路が走っています。 |
以下次の項目で説明します。 |
2 なぜここに菜の花が (菜の花エコプロジェクト) ↑このページの先頭へ戻る 滋賀県では、戦後の一時期は、菜の花の栽培面積は県内で合計10000haもありましたが、一時期は、ほとんどゼロにまでなってしまいました。 |
3 湖国菜の花エコプロジェクトとは ↑このページの先頭へ戻る 湖国菜の花エコプロジェクトは、たんなる資源のリサイクルだけではなく、エネルギー問題の解決も含めた、壮大な環境保護プロジェクトです。
つまり、菜種油の利用と廃油処理とを絡ませて、環境浄化だけでなく、エネルギー問題の解決をも図ろうとするものです。 |
4 愛東町の試み さて、愛東町です。 |
※あいとうマーガレットステーションと菜の花畑(東側から、3枚のデジカメ写真の合成) |
※あいとうマーガレットステーションと菜の花畑(西側から、3枚のデジカメ写真の合成) |
もちろん、町には、菜種廃油からつくった燃料、BDFで動く公用車もあります。 |
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※1996年に稼働した廃食油燃料化プラント |
※プラントといっても、本体はこれだけ。 |
※町の公用車 |
※ちゃんと「廃食油再生燃料使用車」と表示 |
※「菜の花ふりかけ」 |
※廃油からつくった粉石けん「愛シャボン」 |
あいとうマーガレットステーションは道の駅ですから、店内には、いろいろなおみやげ物があります。 |
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