現物教材 日本史22

 原始・古代14  ナウマン象の足跡 実物大説明図                    | 目次へ

 便利ソフト、「ズバリ巨大プリント」を使って、ナウマン象の足跡の実物大説明図を作りました。
 ナウマン象については、日本史クイズ:原始〜古墳時代「ナウマン象シリーズ」にあります。こちらです。→
   ※この足跡のレプリカの原板は、長野県野尻湖の「野尻湖ナウマン象博物館」のものです。


 左上が足先の部分です。右辺が妙に直線になっていますし、また、右下は妙に角張っています。かかと(?)の部分はその角張った直線の部分ではなく、少し内側の曲線です。(3つのBが示している線です。)
 象が柔らかい地面に踏み込んで残した足跡ですから、そ〜と上から上手に踏み込んだわけではありません。私たちが砂地に足を踏み込む時と同じように、足形そのものとは違ったものになります。走り幅跳びの着地痕を思い出してみてください。

 足跡そのものは、縦径が36cmほどです。


 これを作ったソフト、ソースネクスト「ズバリ巨大プリント」は、次のウエブサイトから購入できます。
 また、使い方は、現物教材:世界史原始・古代・地域世界010「人類の進化 旧石器時代人等の頭部実物大説明図」にあります。こちらです。→
 
  ソースネクスト SOURCE NEXT http://www.sourcenext.com/
  ズバリ巨大プリント http://www.sourcenext.com/products/kyodai/
 

   ※価格は、1980円です。ただし、パッケージ版はなく、ダウンロード版しかありません。

 原画は下のものを利用していただいてかまいません。
 ご一報だけいただければ、著作権がどうのこうのとは言いませんので、安心してご利用ください。 


 左上は、普通の名刺です。実物印刷する時は、この名刺の大きさが本物と同じになるように比率を調整して、拡大してください。