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42 熟年時代・老年時代1 新キャッチコピーは、起承転○○ 13/03/17 | ||||||||||||||
新しいタイトルでのエッセイである。
運動をしている場を見ていない妻にはばれていないが、実際には、事態はもっと深刻となっている。前ページで、2012年のスポーツの取り組みを書いた。→「中年時代・壮年時代4 相も変わらずスポーツ三昧」
刑事犯の取り調べではないが、たしかに、孫も生まれて本当に爺さんになったのだから、自分を「じじい」=老年と認めることは、少なくとも体力的には、致し方のないことと思うようになった。 |
58歳になった今、普通に60歳定年まで働くとすれば、あと2年を残すのみである。 この質問の答えとしては、「私は会社員です」とか、「教師です」とか言うものは、決して期待されてはいないことは自明である。 |
文章を書く技術に「起承転結」というのがある。 |
そもそも、最後に、「結」、つまり、なんかうまくまとまりがつくという形にしなければならないことが、重い。 |
自分の人生なら、「起承転結」ではなく、「起承転展天」である。 |
このキャッチコピーは、とても気に入っている。 企業なら、「商標登録」したいところだが、そんな面倒なこともできないので、敢えてここで宣言しておこう。2013年3月10日現在、インターネット上で検索しても、「起承転展天」(きしょうてんてんてん)という妙なフレーズは、このサイト上以外は存在しない。 |
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