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41 中年時代・壮年時代4 相も変わらずスポーツ三昧 12/06/03 |
この「中年時代・壮年時代のタイトルは、8年前に初めて使った。現在ではもう、中年と言われる年齢を過ぎてしまい、実際には、「老年時代」に近づいてきた。しかし、もう少し、この「年齢区分」を使いたいと思う。 |
40代までは、いくつかのスポーツをやっていた。40代後半にもっとも熱中していたのはサッカー(→なんだこりゃ30「中年時代・壮年時代1 2足のスパイク」)で、また平成16年にはマスターズ陸上で岐阜県45歳以上で第3位となった(→なんだこりゃ31「中年時代・壮年時代2 第3位表彰状」)こともある。 |
復帰第1競技としてまず始めたのが、サッカーである。 |
今年になって第3のスポーツに挑戦し始めた。ソフトボールである。再開の時間的順序から言うと、第2のスポーツを先に紹介すべきだが、話の都合上、こちらを先に紹介する。 |
写真41−01・02 思いでの体育館の壁 (撮影日 11/04/29) |
この高校に勤務している時、部活動が終了してから、右の写真の体育館の壁相手に、必死にソフトボールのピッチング練習をした。この壁がに向かって投げた球数は、1年1000球として、1万を超えるだろう。 |
30代に熱中したソフトボールをやめたのは、39歳の時に腰部椎間板ヘルニアの摘出手術をしたのがきっかけだった。無理をしてヘルニアとなり、さらに痛み止めを飲んだり注射したりしてピッチャーを続けたため、ついに手術をすることになり、3ヶ月の入院生活を送った。 |
写真41−03 (撮影日 12/06/03) |
写真41−04 (撮影日12/06/02) |
左:購入したソフトボールスパイク 右:右目下の名誉の負傷 |
一応、スパイクも新しいのを買った。スポーツ店の店頭に並んでいる安めの靴に、「ピー皮」(右足の親指部分に付いているカバー。投手のスパイクには、靴の外皮の摩耗防止のために付ける)を装着してもらって6,000円弱の買い物だった。このぐらいの意気込みは必要である。 |
写真41−05・06 健康ソフティー・バレーボール (撮影日 12/06/03) |
挑戦しているもうひとつスポーツが、健康ソフティー・バレーボール(以下KSBと略称を用いる)である。
KSBは、柔らかいボール使うので、突き指もしないし、当たっても痛くはない。中高年向きの手軽なスポーツである。ただし、技術的にはほとんどバレーボールと同じであるし、それ以上に柔らかいボールを巧みに扱うための技術、別の4人がうまくボールを繋いで最後にスパイク攻撃をおこなう技術など、独自のスキルが必要である。そこがまた面白い。 |
とはいえ、情熱とは裏腹に、この競技をするにもいくつかの課題がある。 |
次には、スパイクの問題である。 |
写真41−07・08 年3回、6月・9月・2月に大会がある 岐阜市東部体育館 (撮影日 12/06/03) |
写真41−09・10 試合中の私です(撮影日 12/06/03) |
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左:セッターポジションで、3番手にパスを送る私。背番号は33。4回で返すルールのため、いわゆるセッターポジションにいるプレーヤーは、味方のレシーブボールを3番手(トスを上げる)に正確に送ることが役割となる。 |
妻は当然ながら、
といっている。 |
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