2012-14 | |||
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143 2012年11月19日(月) 久しぶりのプラモデル作り、外国製は手強い。8時間の苦闘。 |
今日は1日、午後に2時間用事で外出した以外は、ずっと、プラモデル作りをしていました。いい年して、お上品な趣味です。(^_^) |
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写真-01・02 イギリスの会社から届いたプラモモデル (撮影日 11/12/12) |
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左:普通の荷物でとどきました。航空便です。 |
プラモデルの販売元は、イギリスの会社Hannantsです。同社のホームページで、日本にはない歴史の教材になるプラモデルをいくつか見つけたので、いつか買ってやろうと思っていましたが、今回初めて実行しました。製造元はアメリカの会社、MINI CRAFTです。 |
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写真-03・04 左:製作現場 右:パーツ (撮影日 12/11/19) |
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時間がかかった原因の一つは、パーツの精度が、日本製のそれよりあまりよくなかった点です。組み込む穴がずれていて入らない、穴がふさがっている、金型が作りが悪くて、はみ出た部分がたくさんあるなどなど、日本のプラモデルとはかなり品質が違いました。 |
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写真-05・06 時間がかかった原因その2は、説明書が英語だったため (撮影日 12/11/19) |
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説明書そのものも日本のそれとは感覚的にちょっと違いがありましたが、なんといっても、説明文は英語ですから、時々辞書を引いての作業となりました。(-_-;) |
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写真-07・08 原因その3は色塗り。 (撮影日 12/11/19) |
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日本の製品には、このパーツにはどの色を塗るとかの説明が一つ一つ書かれているのが常識です。しかし、この製品にはそういう説明はありませんでした。パッケージの絵を見ながらのカラーリングとなりました。もっとも、途中で面倒になり、ほとんど一色で通すことになりました。 |
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写真-09・10 最も苦労したのは・・・・・ (撮影日 12/11/19) |
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左:最も苦労したの部分その1。 |
「2度とイギリスやアメリカの製品は買わないぞ。」 |
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写真-11 苦闘8時間の作品 (撮影日 12/11/19) |
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