2010-03 | |||
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117 2010年06月19日(土) いい話ではありません。身体画像のコレクションが増えました。(■シリーズV) |
本日は病気の話です。お宝画像?付きです。 |
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ミケラン点眼薬 |
写真01 愛用?の薬 |
定期健康診断で、「眼圧が高い傾向にあります。このままでは緑内障になる危険性もあります。」と言われて、5年ほど前から職場近くの眼科にかかっています。 |
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こうして毎日薬を飲んでいれば大丈夫かと言えば、決してそうではありません。 |
1月の終わりに、左あごの付け根、素人判断でリンパ腺ののあたりに、腫れ物(グリグリ)を感じました。2週間ぐらいそのままにしておくと、だんだん大きくなり、押さえた時の痛みも、激しくなってきました。 |
写真02 岐阜大学附属病院正面ホール 午前9時40分 (撮影日 10/02/16) |
これが、映画にも登場した、正面玄関ホールです。ホテルのような造りです。 |
人が少ないのは、ホールや待合室だけではありません。 |
肝心の病気はといえば、のどの様子を見られた後、首のグリグリをいろいろ触診されて、「では、詳しく検査するために頭部のCTスキャンをやりますから、検査日を予約してください。」ということになりました。
ということになり、3日の病院通いと、高い検査料を払って、「無罪放免」となりました。やれやれです。それにしてもあのグリグリは何だったんでしょうか?? |
5月26日の午後、ちょっと左胸が苦しくなりました。以前にもそういうことはあったので、すぐに直ると思い、何の手当もしませんでした。それどころか、たまたま昔の職場の方との懇親会でしたので、あまりお酒は飲めないにもかかわらず、青リンゴサワーを2杯も飲んでしまいました。 |
写真03 岐阜ハートセンター (撮影日 10/06/15) |
この病院は、2009年2月5日に開院した、心臓病・循環器科の専門病院です。 |
写真04 岐阜ハートセンター (撮影日 10/06/15) |
屋上にはヘリポートがあります。時々救急患者が運ばれてきます。右奥は、警察本部の庁舎です。その上にも大きなヘリポートがあります。県庁本庁舎は警察庁舎に重なって見えません。(ふれあい会館から撮影) |
この病院には看護婦さんもたくさんいました。少し待って、ちゃんと看護婦さんに呼ばれて、若い医師の診察を受けました。
この病院は勤務先のすぐそばですから、いつでも来院できますが、今日来てすぐ検査して、すぐ結果を聞くことができるというのは、とても患者に優しいシステムです。 |
写真05 私の心臓です (撮影日 10/05/27) |
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輪切りのCTスキャンの写真をコンピュータで3D画像に処理すると、こんなグロテスクなものになります。これは、私が特別にもらった画像ではなく、この病院では、患者さんにカラーコピーを手渡すのです。
というわけで、掲載の運びとなりました。 |
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この大騒動のおかげで、これまでコレクションしていた自分の身体画像二つに、上記の三つ目を加えることができました。ちなみに前の二つとは以下の二つです。(そんな画像集めてどうする!!!) |
写真06 頭部CTスキャン(撮影日 04/10/18) |
写真07 腹部レントゲン写真(撮影日 05/01/13) |
近所の谷村医院での撮影。 |
山内ホスピタルでの撮影。うねっている管はイレウス管。 |
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