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@ 出発前 | <目次>へ戻る | |
1 時間のやりくり |
A ラスベガス | <目次>へ戻る | |
ラスベガスはネバダ州にあります。 |
空から見たラスベガス。市街地以外は一面赤茶けた独特の色彩の土と岩です。 |
左 私たちの宿泊したホテルSAHARA。ここではC級ホテルです。 |
HISの旅行では、利用者が航空会社を選ぶことはできません。私たちは、DELTA航空の名古屋発ポートランド乗り換え、ラスベガス行きでした。国際線には日本語が話せる乗務員がいましたが、当然ながらポートランド→ラスベガスの国内線にはいませんでした。機内アナウンスの英語はいつもながらまったく理解できません。何かあったらまったくアウトですが、幸い何もありませんでした。 |
B グランドキャニオン観光 | <目次>へ戻る | |
国際空港とは別のヘンダーソン飛行場からAIR VEGAS社の双発機で出発。 |
これはワゴン車はではありません。 |
ラスベガス2日目はグランドキャニオン観光。 |
グランドキャニオンは、ロッキー山脈に源を発し、カリフォルニア湾に注ぐコロラド川が大地を浸食して作った景観です。ネヴァダ州の隣のアリゾナ州にあります。 |
空港に降りてからは、ツアーバスで各ポイントと土産物店を回ります。天気も良く素晴らしい眺めです。 |
グランドキャニオンの眺望です。4枚の写真の合成です。壮大の一語に着きます |
C ロサンゼルス市内 | <目次>へ戻る | |
左 スーパーマーケットにあったジャポニカタイプの米。その名も「SUSHI」。 アメリカ人はライスは食べますが、普通はインディカタイプのパサパサご飯に何かをかけて食べます。たとえば、中国料理でも、酢豚とライスをぐちゃぐちゃに混ぜて食べるといった例が多いです。日本人のように、ご飯とおかずという発想はあまりありません。 |
ロスでは、綿密な計画をさぼって、お買い物ツアー・市内見学ツアーを申し込んでしまったので、ユニバーサルと夜のガンシューティング以外は、いまいちでした。疲れて「もう帰ろう」という心が出たのが失敗でした。うまくやれば、大リーグドジャースの試合見学もできたし、市内をいろいろ歩くということもできたかもしれません。 |
マグナムに弾を込める長男。25口径は、おもちゃのピストルという感じでしたが、38口径は、重さといい発射時の感触といい、「これは銃だ」という感じでした。どちらも映画の刑事のようには、的に命中しません。 |
マグナム38を撃つ3男小学校5年生。日本でやっちゃいけないよ。 |
D ユニバーサルスタジオ | <目次>へ戻る | |
ユニバーサル映画スタジオは噂どおりとても素敵でした。 |
ジュラシックパークの探検のラストにある水中突入です。左の写真の水の中に客の乗るボートがいるのです。水を浴びる量は、東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンのボートの水中突入とは桁が違います。 |
アメリカ旅行の常ですが、5日目は朝早く空港へ行って、ひたすら帰るだけです。ロサンゼルス空港に行くハイウエイに沿って、市の中心部からしばらくの間電車の線路が見えていました。電車マニアの私はすかさず日本人運転手に尋ねました。「市街地と空港が電車で結ばれているのか」と。「いや、もう少し行くと線路は海岸の工場地帯へ向かう。空港のすぐそばまで線路が来ているのだから、空港へつなげばいいものを、アメリカ人には、電車で行き来するという発想がない。」とのことでした。 |
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