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○往路 |
岐阜→京都→鳥取→松江→玉造温泉(宿泊) |
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○復路 |
玉造温泉→出雲→鳥取砂丘→佐用(中国自動車道)→大阪→京都→岐阜 |
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しかし、帰省と観光が重なったこの時期は、とてもスムーズな移動はできませんでした。運転記録は次のようになりました。
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総移動距離
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総運転時間
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1日目(9日)
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492q |
10時間 |
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2日目(10日) |
589q |
12時間 |
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これだけ一生懸命運転して、見学できたのは、出雲大社と鳥取砂丘だけです。
これでは、旅行記にしたてることはできず、しかたなく、今、日記として書いています。
書くことがないので(んなら、書くなっちゅうの(--;))、お盆の渋滞期の自動車移動の教訓を一つ。
○高速道路は渋滞するが、待っていればそのうち進む。へたに一般道に降りて迂回すると、とんでもない目に遭う。
<証拠>
往路の道路情報では、すでに滋賀県の栗東以西の名神高速道路は、渋滞何キロという表示でしたが、実際に走ってみると、通常よりも多くの時間がかかりましたが、大きな苦痛は感じることなく進みました。
復路は、中国自動車道路と山陽自動車道の吉川ジャンクション部分が20qの渋滞(通過2時間)という表示でした。しかし、実際には、車はゆっくりと流れており、いらいらはするが、とにかく進むという状況でした。
復路は、情報に過剰反応して、吉川ジャンクションの手前で一般道に降りました。ところが、一般道もものすごい渋滞で、宝塚市の手前10qを通過するのに、1時間半かかってしまいました。時々見ることができた中国自動車道の本線は、上記のように、ゆっくりでもとにかく流れていましたから、きっと、迂回した私たちの方が、遅くなったと思います。
あきらめて、ゆっくり夕食を取った後、8時過ぎに名神に戻ると、もう渋滞などほとんどありません。当たり前ですが、渋滞時間を避けると渋滞はありません。
たったこれだけのことが分からず、えらい重労働の2日間でした。
苦労して撮影してきた、鳥取砂丘の写真を載せて、今日は終わりです。 |