千手堂のカーブを回って忠節橋へ向かうモ513とモ514。横からのスタイルがよくわかります。扉横の楕円形の窓がこの電車が作られた時代を象徴しています。 この日の団体客は僅か10名弱で、ずいぶん豪勢な貸し切りとなりました。