現物教材 日本史17 |
近世 008 砂金取り体験セット |現物教材:目次:日本史 | |
○砂金採り体験について ○砂金採りの道具 ○土肥金山での砂金採り ○砂金採り大会 |
○砂金採り体験について | このページの先頭へ | | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本史の金山クイズでも説明していますが、鹿児島県の菱刈鉱山での新しい金鉱脈の発見と本格的採掘が開始された結果、1年間の日本の鉱山からの金の採掘量は、日本の歴史上最大となっています。 菱刈鉱山以外でも、大分県引治や野矢、山形県大峠、北海道東部の雄阿寒岳と十勝岳の中間の勢多などで、有望な金鉱脈が発見されています。
※上記のうち、北海道の二つは、本当の川で砂金取り体験です。他は、館内施設での体験のようです。 |
○砂金採りの道具 | このページの先頭へ | | ||
さて、その砂金取りに使う道具が、右の皿です。
業界用語では、英語を使って、パンと呼びます。 |
○土肥金山での砂金採り | このページの先頭へ | |
2003年12月28日に、家族で、上記の体験施設のうちのひとつ、静岡県伊豆半島西岸の土肥(とい)金山に行ってきました。 |
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坑内入り口 |
人形が往時の様子を伝える。いつものパターン。 |
これはギネスブック公認の世界一の巨大金塊です。200キログラムです。 |
これは、すごくきれいな金塊っぽいのですが、実はプラスチックに金メッキの貯金箱です。土産にgood。 |
パニング。なかなか根気のいる仕事。 |
最終的に砂金を見つけているところ。 |
砂金採り体験は、30分大人600円です。 |
○砂金採り大会 | このページの先頭へ | |
さて、砂金採りは、儲かるのでしょうか? |