2011-01
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124 2011年03月12日(土) 岩手県のF先生へ 東日本大震災のお見舞い    

 岩手県総合教育センター F 先生へ
 昨日の地震の発生以来、TVニュースで被害の状況を拝見するたび、岩手県の釜石・宮古・大船渡・陸前高田等の沿岸諸都市の惨状を目の当たりにし、あまりの状況に声も出ません。
 センターのある花巻市は、おそらくはそれほどの惨状ではないのではと希望的予想をいたしておりますが、安易に連絡を取ることもできず、ただひたすらご無事を祈るばかりです。
 昨年の貴センターの研修では大変お世話になりました。素晴らしい研究発表と心のこもったおもてなしは生涯忘れることはできません。
 たとえ、盛岡市や花巻市がご無事でも、沿岸地域の児童生徒の多くは被災されており、残念ながら犠牲になった方も多くあると想像されます。また、教育施設の被害も想像を絶するものと思われます。
 今後、被害の状況の把握、そして復興と通常の教育活動への復帰には、多くの時間と労力がかかると推察します。これからの皆様のご健闘、ご尽力、ご苦労を思うと、心が痛みます。どうかご無事で。

 岩手県を始めとする被災地域の皆様のご無事を心から祈ります。


 写真01−01 研究会  

 写真01−02 盛岡駅   写真01−03 北上川開運橋 
(6枚とも 撮影日は、2011/11/05)

 写真01−04 わんこそば 

 写真01−05 たくさん食べました  写真01−06 また行きたいですね

 おもてなしを受けたこの町が、この町の人々が、そして岩手県、及び全被災地域のみなさんが、もう一度元気になられることを願って止みません。 


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